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F・Oが目指す未来

F・O(フライング・オブジェクト)は、3次元移動体である。

移動理論は、従来の飛行手法(前述)とは全く異なります。

当面・50Kgの3次元移動体(F・O)の実現が、キーポイントになり、今は未だ、この未来について想像(夢)の域ですが、年内に「光」を見つける事ができるでしょう。

F・Oは連結が可能です。

単体が1KgのF・Oであれば、縦25個・横40個・計1000個で1トン・・・・単体が100Kgなら・・・・


今は、自動運転やドローンの活用が未来の産業の主体になるとニュースでも報道されていますが、おそらく、年明けには陳腐なものとなるでしょう。

先程述べましたが、50KgのF・Oがキーポイントになります。

1階から2階までの筒抜けのホールがあれば、室内で移動可能となります。

F・Oにはヘリコプターの様な回転体はありません、従って構内で使用可能です。

F・Oには車輪など不要ですから、ハンドルなどはありません、故に、自動車の技術は役に立ちません。

またレシプロエンジンは重量を伴うので、恐らく使う事はないでしょう。


プロトコルは、登録事項が一段落次第、近日・動画で公開します。

特許と開発環境

企業内で開発された特許は、「開発した社員のものである」という人もいます。

確かに独創というものは、個人の資質によるところが大きい事は否めません。

しかし、会社内の設備や環境で発明されたものは、やはり「会社のもの」でしょう。

欲しい部品や材料は会社の力で発注する事が出来る。

しかし個人では材料さえ手に入れるのに時間がかかり、部品も実験用として単品で入所するのは難しい。

私は、1つの部品を作るのに、1000個作らなければ作ってもらえず、多額の費用を要した、しかし、企業なら将来の取引の観点から、無理を聞いてもらえます。

また、会社は普通キレイに清掃されています。

これは、社員や清掃会社に依頼しているのであるが、原資は会社・社員全体で補っているのです。

トイレもキレイ、廊下もキレイ・・・その為ストレスなく研究に没頭できるのです。

これを、自分でするとなると、発想や集中力が分散するでしょう。

たとえ上司との「あきれつ」があっても、個人で開発する環境は雲泥の差です。
 
これに「文句」を言うのは、「わがまま」です、個人なら、分析器を使うにもレンタルで機種探しも容易ではありませんし、公共機関では個人で使えない事もあります。

従って、発明を独占し自在に「ふるまう」ためには、個人で開発するべきで、会社で発明したものは「全社員」のものです。

今回のフライング・オブジェクト・プロジェクトは、全て個人によって造られています。

従って、3次元移動体の使い道は、誰にも左右されることはありません。

まずは、1人乗りのオブジェクトの作成となりますが、今後も資金面や機構や材料面で苦労が続く事になるでしょう。

ただ、プロトコルが実証出来れば・・・・・・

飛行艇開発プロジェクトとは

昨今、モーターショーなどで未来の車は自動運転車であると、ニュース等で華々しく取り上げられているが、何故2次元移動が未来の乗り物なのでしょう?

路面走行の考えの固執を逸脱する事が未来の乗り物となり、3次元移動体・フライングオブジェクトが出現する時代が来るでしょう。

所詮、自動車会社は「路面を走る自動車」しか、発想しえないのであろう。


さて、湾岸で津波が来ても、垂直に上昇すれば簡単に避難できる。

何十メートルという鉄壁の防波堤といわれた構造物でも、自然の力に無力で倒壊したことは先の震災で明らかになった。

押し寄せる津波と同じ方向に逃げるのではなく、たった数メートル垂直に移動すれば、目の前まで津波が押し寄せても簡単に避難できる。

フライング・オブジェクトは、その夢を叶えるでしょう。



さて、飛行機は滑走と移動によって浮上できるものであるから、空中停止は墜落を意味するので、3次元飛行艇を成し得ない。

空中停止(ボバリング)できるものとして、ヘリコプター、気球、ロケット(?噴射)などが実在している事は周知でしょう。

しかし、ここでいう「飛行艇開発プロジェクト」は、それらとは全く異なる理論で、3次元移動を実現しようとするものです。

田舎から通勤、1階のベランダから他の建物の2階のベランダの移動も可能となります、これこそが未来の乗り物でしょう。

当サイトの公開で、フライング・オブジェクトを目にする日も近いでしょう。

膨大な登録事項があるため実機は当面一般公開しませんが、おそらく、年内にはプロトコルが動画で公開される事になるでしょう。

UFOではなく、FOである。
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