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成功させたい飛行艇

また作り直すことにした。
エンジンを2つにしてみる。
エンジンといっても、レシプロのようなものではない動力機構ですが・・

物体を水平移動させるだけなら、摩擦がなければ移動する為の力は要らない。
1トンの物体でも、「息」を吹いて動かせるかもしれない。
45度の傾斜なら、0.5トンの力で動く。
しかし、浮上となると1トンの力まるごと必要で、降下する物体を止めるにはそれ以上の力がいる。

全面作り直しは、これで何回目だろうか?
こんな事しているのは私だけだろうか?

ふと、STAP細胞の小保方晴子氏の、実の結ばない辛い実験の繰り返しだったという言葉が浮かんだ。
でも、IPS細胞の山中伸弥教授も無数の実験をしている。

私には、計算する知識がないので、ただ実験するだけです。
新しい発見にはつきもので、仕方ない。

浮上原理そのものが違うので、ヘリコプターの様な回転翼がないし、ロケットのような噴射でもないので、飛行艇直下に爆風がないという特徴がある。
まずは実用には、物流に使う事が最短になるでしょう。

まずは、全重1kgの飛行艇の浮上を目指して・・・


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